2020-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは。ヨシナリ塾です。 令和2年、最後は、 「やってはいけない」勉強法について。 あえて一つ挙げるなら、 勉強している、と思い込んではいけない、ということ。 ワークなどの問題が解けない、分からない ↓ 教科書などで調べる、答えを写す ↓ 終わり…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 英語の教科書や、辞書にのっている、英単語の「いみ」。 載っている言葉どおりに、覚えてしまえば、まあ、それでいいのですが、 もう一歩、理解を深めるなら、より細かい、ニュアンスの違いを、理解しておくと、いいですね。 …
こんにちは。ヨシナリ塾です。 英単語のスペルを覚える手がかりとして、 スペルと発音のリンクを探してきました。 ※参照 スペルと発音のリンク ≫ スペルと発音のリンク〔2〕≫ さて、 スペルと発音が仲間・第3弾。 慣れるまでは、戸惑う生徒さんが多い、 「…
数学の、基礎計算ルールに関して、 「÷」の後ろは、「逆数のかけ算に」。 これは常識ですね? たとえ、分数の形になっていないものでも、 自分で分数の形に書きなおして、「逆数のかけ算」にできますね? 「5÷15」では? 「5」も「15」も、もともと分…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 何度か述べていますが、 「意味がわからない」と思う言葉は、どんどん調べましょう。検索しましょう。 漢字の勉強も、同じです。 漢字の「よみ」「かき」を覚えるために、ワークやノートで練習すると思いますが、 自分の書いて…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 勉強しているときに、教科書やノートに、アンダーラインをひきますよね。 大事だと思うところに線をひくのは、いいことですが、 やたらめったら、なんでもかんでも、ひくのは、やめましょう。 たまに、教科書中ありとあらゆる…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 またまた「進行形」の話。 「進行形」の文のカタチについては、いろいろと述べてきましたが、 ※参照 英文を完成させる材料【進行形】≫ 進行形” も、「be動詞」!≫ 今回は、 日本文と対応させるときの、注意点です。 「日本文に…
今回はちょっと極端な話です。 勉強のしかたとして、いちばん手っ取り早いのは、 テスト問題にとりくむことです。 テスト過去問や、しあげの総合確認テストなどに、 さっさと取り組んでみて、 自分の今の実力をまず知ること。 最初は答えられなかったところ…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 何度か同じようなことを述べていますが、 「慣用句」「四字熟語」「ことわざ」「故事成語」などは、 常日頃から触れて、知っているものを増やしていきましょう。 そして、ただ聞いたことがある、だけではなく、 もう一歩レベル…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 数学の文章問題は、みなさん、解けるようになりたいと思うもの第一位、のひとつです。 解けたら気持ちいいですし、 配点も高いので、狙いたくなりますね。 その気持ちは分かります。 ただし、本当に自力で解けるようになるまで…
引き続き、 文字も、数と同じようにあつかえることに、 どんどん慣れていきましょう。 さて、 下の図で、2点間の距離は、いくつでしょう? 「5」ですね。 同じく、 2点間の距離は? -2と6の間は・・・ 「8」かな? 数字だけなら、なんとなく間の距離…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の「四字熟語」は、日頃から触れて、意識して覚えていきましょう。 というか、 日常の、当たり前のことばとして、身につけていきたい。 学校では、四字熟語にそこまでたくさんの時間をかけはしないでしょう。 であるにも関…
学校ワークの基本問題を、徹底反復してスラスラ解けるようにしておけば、 ある程度までは、結果は出てくるでしょう。 しかし、それだけでは頭打ちになってきます。 5割では満足できない。 6割、7割、8割、、、と伸ばしていきたいのならば、 アイディアを…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 「勉強の仕方が分からない」 「勉強の仕方を教えてほしい」 「どんな勉強法がいいのか」 よく言われるお悩みです。 正直、私にとっては、非常に答えにくい質問です。 どんな勉強の仕方が、その人に合っているのかは、やってみ…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 物質が水に溶けているものを、“水溶液” と言っていますが、 理科でいう “水溶液” と、日常生活での “水に溶かす” は、同じではない、ことを意識していきましょう。 “水溶液” の特徴のひとつは、 「向こう側が透けて見える」状…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 文字を使った立式で、まちがいやすいパターン。 「ある数xを5で割ったときの商をa、余りを1とするとき、xをaを使った式で表しなさい。」 こんな問題が出されると、解き慣れていない場合、だいたいの生徒さんが、 「x÷5…
引き続き、本居宣長(もとおりのりなが)「うひ山ぶみ」を、読み込んでいきます。 「また晩学の人も、努め励めば、思ひのほか功をなすことあり」 「また/晩学の人も、/努め励めば、/思ひのほか/功を/なすこと/あり」 「また/年をとってから学問を始め…
前回、例文としてとりあげた、本居宣長(もとおりのりなが)の「うひ山ぶみ」。 せっかくなので、もっと読みましょう。古文に慣れましょう。 「詮ずるところ学問は、ただ年月長く倦まず怠らずして、励み努むるぞ肝要にて」 「詮ずるところ/学問は、/ただ/…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 中学の国語で、おおきな位置を占めるのが、いわゆる“古文”。 3年生の毎月の模試や、高校入試では必ず出題される。 (そのくせ)学校の授業では通年で扱わないという。 なんだか中途半端な扱いのわりに、必須項目なんですよね…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 普段から、英文の練習では、 「意味のカタマリ」をとらえる意識をしていきましょう。 シンプルな例文で確認。 「これは新しい自転車です」 と、 「この自転車は新しいです」 言ってることはほぼ一緒ですが、ことばのカタマリは…
“おおきく” 書きましょう! 失礼しました。 こんにちは。ヨシナリ塾です。 シンプルな話ですが、 ノートまとめをするときも、問題を解くときも、 図は「大きく」書きましょう。 自分の思っている “3倍” 大きく書きましょう。 そのくらいの感覚が必要です。 …
こんにちは。ヨシナリ塾です。 漢字の知識として問われるもののひとつが、「部首」。 「さんずい」 「にんべん」 「くさかんむり」 などなど、ありますね。 「部首」を覚えるときに重要なのが、 カタチ、で覚えるのではなく、 「意味でおぼえる」ことです。 …
こんにちは。ヨシナリ塾です。 11月は、定期テストの時期ですね。 テスト日まで、もうあと何日もない学校もあり、生徒さんたちもそれぞれテスト勉強がんばっています。 ところで、世の中には、中学生用のさまざまな教材が何種類も存在しています。 どれが一…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 テストが終わり、答案が返却されて、、、 その後、どうしていますか? 点数が良ければよろこんで、悪ければ落ち込んで。 もちろんその感情は大事です。ロボットじゃないんですから。勉強マシーンじゃないんだから。 大事なのは…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 中学生の皆さん。 図形の面積の求め方は、全てスラスラ言えるでしょうか? どれもこれも、小学校で既に学習済みのものです。 そして、いちど学校で勉強したものは、それ以降もはや “知っていて当然" のあつかいになるので、 中…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 「速さ」の「単位」をきちんと書けたら、 次は、 そもそも、「速さ」の “意味” が言えるか、分っているか、チェックです。 「時速50㎞」とは、どういう意味か? ↓ ↓ ↓ 「1時間で50㎞ずつすすむ」ということ。 「分速80m…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 「速さ」の問題は、難しいですね。 チェックしなければならないことが、たくさんあり、 せっかくがんばって計算をすすめても、正解にならなかったりして、 ますますやる気が無くなります・・・ そのくせ、いちど「速さ」を習う…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の長文よみとり問題にとりくむ際、 たまに(よく?)言われるのは、 「“筆者の考え” なんて、筆者じゃないから分からない」 「“登場人物の気持ち” なんて、その人じゃないのに分かるわけない」 というもの。 確かに、その…
こんにちは。ヨシナリ塾です。 「点と線との距離」とは、 「直線の延長線も含んで、垂直に交わる」ものであること。 同じ考え方で、 「三角形の高さ」問題を、整理したいと思います。 下の図の三角形で、辺ABを底辺とするとき、高さを点線で表しなさい。 も…
方程式。 スラスラできることを、増やしていきましょう。 こんにちは。ヨシナリ塾です。 方程式で、移項したときに、 「-5x=15」 など、先頭が “マイナス” になってしまうと、戸惑ってしまう人もいるようです。 ポイント③:方程式の先頭がマイナスのと…