ヨシナリ塾

中学生のための学習塾

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「四字熟語」は日頃から触れて

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の「四字熟語」は、日頃から触れて、意識して覚えていきましょう。 というか、 日常の、当たり前のことばとして、身につけていきたい。 学校では、四字熟語にそこまでたくさんの時間をかけはしないでしょう。 であるにも関…

勉強のしかた【時間を計る】

学校ワークの基本問題を、徹底反復してスラスラ解けるようにしておけば、 ある程度までは、結果は出てくるでしょう。 しかし、それだけでは頭打ちになってきます。 5割では満足できない。 6割、7割、8割、、、と伸ばしていきたいのならば、 アイディアを…

勉強のしかた【できるまでくり返す】

こんにちは。ヨシナリ塾です。 「勉強の仕方が分からない」 「勉強の仕方を教えてほしい」 「どんな勉強法がいいのか」 よく言われるお悩みです。 正直、私にとっては、非常に答えにくい質問です。 どんな勉強の仕方が、その人に合っているのかは、やってみ…

理科のコトバと日常生活のズレ

こんにちは。ヨシナリ塾です。 物質が水に溶けているものを、“水溶液” と言っていますが、 理科でいう “水溶液” と、日常生活での “水に溶かす” は、同じではない、ことを意識していきましょう。 “水溶液” の特徴のひとつは、 「向こう側が透けて見える」状…

立式・まちがいやすいパターン

こんにちは。ヨシナリ塾です。 文字を使った立式で、まちがいやすいパターン。 「ある数xを5で割ったときの商をa、余りを1とするとき、xをaを使った式で表しなさい。」 こんな問題が出されると、解き慣れていない場合、だいたいの生徒さんが、 「x÷5…

古文・どんどん読もう。慣れましょう。〔2〕

引き続き、本居宣長(もとおりのりなが)「うひ山ぶみ」を、読み込んでいきます。 「また晩学の人も、努め励めば、思ひのほか功をなすことあり」 「また/晩学の人も、/努め励めば、/思ひのほか/功を/なすこと/あり」 「また/年をとってから学問を始め…

古文・どんどん読もう。慣れましょう。

前回、例文としてとりあげた、本居宣長(もとおりのりなが)の「うひ山ぶみ」。 せっかくなので、もっと読みましょう。古文に慣れましょう。 「詮ずるところ学問は、ただ年月長く倦まず怠らずして、励み努むるぞ肝要にて」 「詮ずるところ/学問は、/ただ/…

古文・まずは声にだして読もう!

こんにちは。ヨシナリ塾です。 中学の国語で、おおきな位置を占めるのが、いわゆる“古文”。 3年生の毎月の模試や、高校入試では必ず出題される。 (そのくせ)学校の授業では通年で扱わないという。 なんだか中途半端な扱いのわりに、必須項目なんですよね…

“意味のカタマリ” をとらえる。

こんにちは。ヨシナリ塾です。 普段から、英文の練習では、 「意味のカタマリ」をとらえる意識をしていきましょう。 シンプルな例文で確認。 「これは新しい自転車です」 と、 「この自転車は新しいです」 言ってることはほぼ一緒ですが、ことばのカタマリは…

“おおきく” 書きましょう!

“おおきく” 書きましょう! 失礼しました。 こんにちは。ヨシナリ塾です。 シンプルな話ですが、 ノートまとめをするときも、問題を解くときも、 図は「大きく」書きましょう。 自分の思っている “3倍” 大きく書きましょう。 そのくらいの感覚が必要です。 …

カン違い、していないか〔部首〕

こんにちは。ヨシナリ塾です。 漢字の知識として問われるもののひとつが、「部首」。 「さんずい」 「にんべん」 「くさかんむり」 などなど、ありますね。 「部首」を覚えるときに重要なのが、 カタチ、で覚えるのではなく、 「意味でおぼえる」ことです。 …

テスト勉強、なに使う?

こんにちは。ヨシナリ塾です。 11月は、定期テストの時期ですね。 テスト日まで、もうあと何日もない学校もあり、生徒さんたちもそれぞれテスト勉強がんばっています。 ところで、世の中には、中学生用のさまざまな教材が何種類も存在しています。 どれが一…

解き直し、してますか?

こんにちは。ヨシナリ塾です。 テストが終わり、答案が返却されて、、、 その後、どうしていますか? 点数が良ければよろこんで、悪ければ落ち込んで。 もちろんその感情は大事です。ロボットじゃないんですから。勉強マシーンじゃないんだから。 大事なのは…

【必須】面積の公式

こんにちは。ヨシナリ塾です。 中学生の皆さん。 図形の面積の求め方は、全てスラスラ言えるでしょうか? どれもこれも、小学校で既に学習済みのものです。 そして、いちど学校で勉強したものは、それ以降もはや “知っていて当然" のあつかいになるので、 中…