ヨシナリ塾

中学生のための学習塾

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【理科・実験】火を消す前にガラス管を水から・・・

こんにちは。ヨシナリ塾です。 理科でよく出題されるのが、 実験器具の操作方法や、実験の手順、注意事項などですね。 炭酸水素ナトリウムの熱分解実験などで、よく出題されるのは、 「ガスバーナーの火を止める前にしなければならない操作は何か」 答えは、…

“項”でとらえる

こんにちは。ヨシナリ塾です。 数学は、また基本の計算から。 しかし、基本と言っても、バカにできません。 数学の学習で、大事な心構えは、 「一度出てきたルールは、ずっと変わらない」 ということだと、思っています。 これを意識しておくと、 新しい単元…

to+動詞の原形/後置修飾

こんにちは。ヨシナリ塾です。 英語の“後置修飾”は、慣れるまでは難しいですね。 慣れるまでは、しばらく辛抱して、がんばりましょう。 反復しましょう。 その中で、今回は、 「名詞」の後ろに「to+動詞の原形」、の形の後置修飾。 この形は、特にとまどう…

入射角ってどこ?

こんにちは。ヨシナリ塾です。 難しい問題も、基礎が分かっていないと、解けるものも解けなくなってしまう。 光のすすみ方に関して。 下の図は、鏡で反射した光のすすむ様子を、やじるしで表したものである。 さて、「入射角」は、どこの角度でしょう? ここ…

動詞の変化・~ing

悩まされる、英語の動詞の変化。 「ing のつけ方」編。 しかし、これはちょっっと鬼門です。 いろいろな説明の仕方がありますが、 とりあえず有名なのは、 run → running swim → swimming 「最後の文字を重ねて・・・」というやつ。 ただし! 最後が n だか…

“まとめて”おぼえる【磁力線】と【等圧線】

こんにちは。ヨシナリ塾です。 似ている事柄を、まとめて覚えてしまえば、一石二鳥。 問1: 下の図は、棒磁石の周りの磁界を表している。 A~Cのうち、磁石の力が最も強い場所はどこか。 答えは、 磁力線の間隔が最もせまい、 A。 問2: 下の図は、ある…

助動詞+動詞の原形(※絶対)

こんにちは。ヨシナリ塾です。 英語の、「助動詞+動詞の原形」のルール。 みなさん、この事については、よく覚えているようなので、 実際に英文を作るときも、ぜひ、そのルールを徹底して使いこなしてもらいたいです。 たとえば、助動詞 “will” 。 「わたし…

“まとめて”おぼえる【電流・磁界】と【気圧・気流】

こんにちは。ヨシナリ塾です。 似ている図を、まとめて覚えてしまえば、一石二鳥。 まずは、 電流の流れる向きと、その周りに発生する磁界の向き。 まずは、しっかり覚えましょう。 その上で、この矢印の向きは、何かと似ている。 低気圧・高気圧の周辺の風…

見たことある?【植物】

こんにちは。ヨシナリ塾です。 植物の分類。 双子葉類の、ホウセンカ、サツキ、、、。 単子葉類の、ツユクサ、、、。 一生懸命、暗記するところですが、、、。 素朴な疑問。 どんな花か、どんな葉か、見たことありますか? イメージできますかね。 まあ、別…

角度をすばやく

こんにちは。ヨシナリ塾です。 図形の角度を求める問題。 さまざまな図形の特徴を覚えていくことが、解くための、はじめの一歩。 そのなかで、使いこなしていきたいパターンの1つ。 例題: 下の図で、xの角度を求めなさい。 三角形の角度は合わせて180°、は…

比較級・最上級への変化(そもそも)

こんにちは。ヨシナリ塾です。 中学2年の英語、 「比較級・最上級」。 比較級・最上級の作り方は、 erをつけたり、estをつけたり、moreを加えたり、mostを加えたり、、、 またまた色々なルールを、一生懸命おぼえていくことになります。 もちろんルールはし…

模式図はあくまでも模式図〔2〕

こんにちは。ヨシナリ塾です。 理科の問題で出される図は、あくまでも模式図であること。 これを意識することは意外と大事。 「遺伝」編です。 よく出される図は、 だいたいこんな感じ。 問題文として、 「子の代の種子から育った花どうしのかけ合わせによっ…

相似はどれとどれ?

こんにちは。ヨシナリ塾です。 相似な三角形を見つけましょう。 とはいえ、 見ればわかるものは、まあいいでしょう。 コレとか、 コレとか、 図の中に三角形が2つしかないんだから、 どの三角形とどの三角形が相似か、は一目瞭然でしょう。 問題は、 コレと…

似ているからこそ【数学編】

こんにちは。ヨシナリ塾です。 似ているからこそ、しっかり区別しましょう。 問1 次の式を因数分解しなさい。 x²+3x-10 因数分解・・・ x²+3x-10 (x+5)(x-2) 答えは、x=-5、x=2 ??? とか、してませんか!? 「因数分解」は、 x²+3x…

数でも、文字でも。

こんにちは。ヨシナリ塾です。 数学で、結局、身につけてもらいたい感覚は、 「数と文字は、同じ」であること、です。 数で計算していることは、文字でも同じことをしていい。 この感覚を、身につけることが、数学の壁をひとつ乗り越える鍵です。 一例として…

動脈?動脈血?〔2〕

さて、 「動脈」か? 「動脈血」か? を、図でもう一度。 酸素を多く含む「血液」が「動脈血」。 二酸化炭素を多く含む「血液」が「静脈血」でした。 図では、 肺から酸素をたくさん取り込んで、全身に送られている、aとbの血液が、動脈血。 全身から二酸化…

動脈?動脈血?

理科の勉強で、みなさんが混乱してしまうものの一つが、 「動脈」「静脈」の話。 覚え方、整理の仕方は、ひとそれぞれ色々だと思いますので、 まずはとりあえず、意味の整理を。 「動脈」とは、心臓から出ていく血液の流れる「血管」 「静脈」とは、心臓に戻…

体積・計算はくふうして

こんにちは。ヨシナリ塾です。 立体の体積の求め方・・・ は、まずしっかり基本を身につけておくこと。 その上で・・・ 上の図の、正四角すいの体積を求めなさい。 すい体の体積の求め方・・・ は、しっかり身につけているのは当然として、 もう一歩、計算の…

カン違い、していないか〔中和〕

こんにちは。ヨシナリ塾です。 「中和」と「中性」は、似た言葉ですが、 意味が違うことを、はっきりさせておきましょう。 「中和」と「中性」、決して同じ意味ではありません。 まず、 「中和」とは、 「酸とアルカリを混ぜたときに互いの性質を打ち消し合…

代表値「何を求めているのか」

こんにちは。ヨシナリ塾です。 「いったい何を求めているのか?」 数学の「代表値」の問題。 いわゆる、「平均値」「中央値」「最頻値」についてです。 例1: 下の度数分布表は、あるクラスの男子12人の小テストの結果を表したものである。 最頻値を求め…