ヨシナリ塾

中学生のための学習塾

国語

漢字しりとり

こんにちは。ヨシナリ塾です。 漢字力と語彙力アップのために、 熟語しりとりでもしてみましょうか。 最後の漢字の「字」も「読み」も同じもので、しりとりをどこまで伸ばしていけるか? スタート! 内容 →容積 →積乱雲 →雲海 →海陸風 →風速 →速度 →度外視 →…

漢字「どれ使う?」

こんにちは。ヨシナリ塾です。 似た形の漢字は、どれを使うんだったか、ド忘れしてしまう時があります。 覚えろ、って言えばそれまでなんですが、 できるだけ、自分が納得したうえで、覚えることができれば、さらに定着が増しますね。 さて、 次の文の下線部…

【部首】りっしんべん?りっとう?

こんにちは。ヨシナリ塾です。 漢字の“部首”も、忘れかけたころに、とつぜん問われたりするものですね。 「にんべん」 「ごんべん」 「さんずい」 「くさかんむり」 「しんにょう」 ・・・ などなど、有名なものからマニアックなものまでさまざまですが、 「…

「慣用句」は日頃から触れて〔4〕

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の「慣用句」第4弾。 「聞いたことがある」「知っている」というものをどんどん増やしましょう。 「慣用句」は日頃から触れて ≫ 「慣用句」は日頃から触れて〔2〕 ≫ 「慣用句」は日頃から触れて〔3〕 ≫ さて、 次の■マー…

「慣用句」は日頃から触れて〔3〕

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の「慣用句」第3弾。 「聞いたことがある」「知っている」というものをどんどん増やしましょう。 「慣用句」は日頃から触れて ≫ 「慣用句」は日頃から触れて〔2〕 ≫ さて、 次の6種類のマークには、それぞれ体の各部分が…

音読み?訓読み?

こんにちは。ヨシナリ塾です。 さて、 分かりそうで、分かりにくいのが、漢字の「音」「訓」です。 よく言われるのが、 聞いたときに何のことか分かるのが、“訓”で、 聞いたときに意味が分からないのが、“音”だと、 いっぽうで、またよく言われるのが、 もと…

漢字で連想ゲーム

で、 「顕著」な違い、ってどんな違い? わからない人、自信がない人は、どんどん調べましょうね。 「顕著」とは、 「はっきりしている」「目に見えて」「明らかである」 ということ。 「顕著な違い」=「はっきりした明らかな違い」 ということですね。 お…

漢字テストの後は・・・

漢字テスト①の答えあわせ。 ① パーティーを催す・・・ もよお(す) ② 健やかに育つ ・・・ すこ(やか) ③ いたずらを戒める・・・ いまし(める) ④ 顕著な違い ・・・ けんちょ ⑤ ダンサにつまづく ・・・段差 ⑥ 研究にセンネンする・・・専念 ⑦ キンベン…

漢字テスト①

こんにちは。ヨシナリ塾です。 漢字テストです。 読めそうで読めない、書けそうで書けない、ぎりぎりのところを出題。 (※個人の感覚ですあしからず) 「よみ」 線部の漢字の読み方を、ひらがなで書きなさい。 ① パーティーを催す ② 健やかに育つ ③ いたずら…

国語・過去問の活用

こんにちは。ヨシナリ塾です。 模試・入試に向けて、過去問を活用しましょう。 その際、ただダラダラと取り組むのではなく、 解くのにどのくらい時間がかかっているのか、計りましょう。 どの教科でも、速く解けることは重要ですが、 特に、国語の問題に取り…

ことばの「意味」を調べること

こんにちは。ヨシナリ塾です。 何度か述べていますが、 「意味がわからない」と思う言葉は、どんどん調べましょう。検索しましょう。 漢字の勉強も、同じです。 漢字の「よみ」「かき」を覚えるために、ワークやノートで練習すると思いますが、 自分の書いて…

「ことわざ」は日頃から・・・

こんにちは。ヨシナリ塾です。 何度か同じようなことを述べていますが、 「慣用句」「四字熟語」「ことわざ」「故事成語」などは、 常日頃から触れて、知っているものを増やしていきましょう。 そして、ただ聞いたことがある、だけではなく、 もう一歩レベル…

「四字熟語」は日頃から触れて

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の「四字熟語」は、日頃から触れて、意識して覚えていきましょう。 というか、 日常の、当たり前のことばとして、身につけていきたい。 学校では、四字熟語にそこまでたくさんの時間をかけはしないでしょう。 であるにも関…

古文・どんどん読もう。慣れましょう。〔2〕

引き続き、本居宣長(もとおりのりなが)「うひ山ぶみ」を、読み込んでいきます。 「また晩学の人も、努め励めば、思ひのほか功をなすことあり」 「また/晩学の人も、/努め励めば、/思ひのほか/功を/なすこと/あり」 「また/年をとってから学問を始め…

古文・どんどん読もう。慣れましょう。

前回、例文としてとりあげた、本居宣長(もとおりのりなが)の「うひ山ぶみ」。 せっかくなので、もっと読みましょう。古文に慣れましょう。 「詮ずるところ学問は、ただ年月長く倦まず怠らずして、励み努むるぞ肝要にて」 「詮ずるところ/学問は、/ただ/…

古文・まずは声にだして読もう!

こんにちは。ヨシナリ塾です。 中学の国語で、おおきな位置を占めるのが、いわゆる“古文”。 3年生の毎月の模試や、高校入試では必ず出題される。 (そのくせ)学校の授業では通年で扱わないという。 なんだか中途半端な扱いのわりに、必須項目なんですよね…

カン違い、していないか〔部首〕

こんにちは。ヨシナリ塾です。 漢字の知識として問われるもののひとつが、「部首」。 「さんずい」 「にんべん」 「くさかんむり」 などなど、ありますね。 「部首」を覚えるときに重要なのが、 カタチ、で覚えるのではなく、 「意味でおぼえる」ことです。 …

文章を“読み取る”ということ

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の長文よみとり問題にとりくむ際、 たまに(よく?)言われるのは、 「“筆者の考え” なんて、筆者じゃないから分からない」 「“登場人物の気持ち” なんて、その人じゃないのに分かるわけない」 というもの。 確かに、その…

尊敬語か?謙譲語か?

こんにちは。ヨシナリ塾でございます。 国語(日本語)の敬語。 なかでも、慣れるまで混乱しがちな、 「尊敬語と謙譲語」を、今のうちにしっかり区別しておきましょう。 結論。 「相手」のすることは「尊敬語」 「自分・身内」のすることは「謙譲語」 になり…

「慣用句」は日頃から触れて〔2〕

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の「慣用句」。 「聞いたことがある」「知っている」というものをどんどん増やしましょう。 さて、 次の4種類のマークには、ひとつずつ顔の一部が入ります。それぞれ何が入るでしょう? ■を皿のようにする ◆を明かす ★を…

「慣用句」は日頃から触れて

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語の「慣用句」というものがありますね。 ことばそのままの意味ではなく、 本当に言いたいことは別にある。 「肩を落とす」のは、ほんとうに肩がポトリと落ちてるわけではない。 「羽を伸ばす」とは、ほんとうに羽をビヨーン…

小学校の漢字から

こんにちは。ヨシナリ塾です。 国語といえば、漢字。 特に、漢字の「書き」が苦手な人は多いです。 難しいですよね・・・ まずは! 小学校で習う漢字を、徹底していきましょう! 実際、 福島県公立高校入試や、模試の、漢字「書き」問題では、小学校で習うも…