数列の特徴を考える
こんにちは。ヨシナリ塾です。
1、2、3、4、5、、、と、
いわゆる整数の列があったときに、
どのような並び方、グループ分けができるか、を考えます。
少し発展的な学習内容です。
よく出るパターンは、倍数を基準に考えること。
3の倍数を基準にするなら、
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、・・・
4の倍数なら、
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、・・・
そこには一定のパターンがありますね。
ここで第一のステップ。
たとえば、
「3の倍数」は、
「3がかけ算されていること」、
つまり「3×■」が共通なので、
まとめて「3n」と表す、ことになります。
(nはあらゆる整数のかわりとなる仮の文字)
ここから第二ステップ。
それはまた次回で。