ヨシナリ塾

中学生のための学習塾

“動詞”を覚える

 

 

この記事は、

本当に勉強が苦手な中学生、

何から勉強したらいいかすら分からなくなっている生徒さん、

に向けて、少しでも道しるべになればと書いているものです。

 

勉強がどうしようもなく得意で得意で、という方の役には立たないかもしれませんので、ご承知おきください。

 

 

 

 

 

英語力の決定的な差は、とにかく単語力。

 

 

なんとしても、単語を覚えること。

 

 ※

自信をもって書けるものを ≫

自信をもって書けるものを〔2〕 ≫

自信をもって書けるものを〔3〕 ≫

【必須】疑問詞 ≫

【必須】代名詞 ≫

 

 

 

次にあえて優先順位をつけるなら、

“動詞”を覚えることです。

 

 

当然、100%全ての単語がわかっていれば、それが一番理想ですが、

 

実際はそうはいかない。

 

 

でも、英文の中で最低限、“動詞”の意味が分かっていれば、

 

その登場人物が何をしているのか、

その話のなかで何が行われているのか、

 

把握したい情報の大部分が、“動詞”によって判明する、

と言っても過言ではありません。

 

“動詞”は、英文の根幹をなすものです。

 

 

Tom will learn about music.

 

おそらく、“Tom”、“music”、が分かっても、

“learn”があいまいだと、読解につまずく。

 

“トム”は“音楽”が、

“好き”なのか、“聞く”のか、はたまた“得意”なのか…?

 

肝心なところが空白だと、とんでもない話にそれていく可能性もあります。

 

 

“learn”は、“学ぶ”ですね。

 

トムは音楽を“学ぶ”のです。

 

 

 テストの長文読解などで、よくでるもののうち、

英語が苦手な生徒さんが戸惑う動詞、または動詞を伴う表現を、

例として5つ、ピックアップします。

 

 

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最後“do”は、「(何かを)する」という意味での“do”です。

 

 

 

中学の英文読解には、必須の動詞なのに、どうも覚えにくいものです。

 

 

逆に言えば、これらが身につけば、それだけ差が付くということです。

 

 

調べましょう。覚えましょう。

 

 

 

 

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