ローマ字よみからの脱却
たしかに、
英語を学ぶ上で、ローマ字の知識は、ある程度の手助けにはなります。
英語のスペル、発音の推測に役立つことも多いかもしれません。
だが、
しかし、
やはり「英語」と「ローマ字」は違うものです。
「ローマ字」は英語ではないです。日本語です。
英語を学ぶためには、
「ローマ字よみ」の先入観をなくしましょう。
特に、母音。
「a」「i」「u」「e」「o」。
「a」「i」「u」「e」「o」の発音が「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」だけ、、、という思い込みは無くすように!
あと、よくあるローマ字の思い込みで、なかなか抜け出せないのが、「th」の認識のズレ。
「t」を見た瞬間に、「タ行」で発音してしまう思い込みを、何とか無くしていきたいですね。
※
読めさえすれば、というものを、例として挙げてみます。
Australia
Spain
birthday
Thank you
blue
white
friend
bird
shirt
delicious
shoes
team
new
young
letter
town
nurse
three
small
movie
tower
mountain
snake
・・・
読めれば、何のことか知っているものが多いはず。
パッと見て、パッとすぐよめるまで。
くりかえしましょう。
何回くりかえしたかで、やはり差がついていきます。
中学の英語学習が始まるまでに、目に慣らして、耳に慣らして、英単語を身近なものにしておきたいですね。
Australia(オーストレイャ)
Spain(スペイン)
birthday(バースデイ)
Thank you(サンキュー)
blue(ブルー)
white(ホワイト)
friend(フレンド)
bird(バード)
shirt(シャートゥ)
delicious(デリシャス)
shoes(シューズ)
team(ティーム)
new(ヌュー)
young(ヤング)
letter(レター)
town(タウン)
nurse(ナース)
three(スリー)
small(スモール)
movie(ムーヴィ)
tower(タワー)
mountain(マウントゥン)
snake(スネイク)