ヨシナリ塾

中学生のための学習塾

リスニングの心構え

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こんにちは。ヨシナリ塾です。

 

 

 

国・数・英・理・社、いわゆる主要5教科のなかで、

 

「英語」の特殊なところは、

 

リスニングのテストがあることですね。

 

 

 


対策としては、

 

もちろん、

 

聴くことをくりかえして、耳を慣らしていくことが大事。

 

 

 

 

それプラス、

 

 

出題内容のテーマ、シチュエーションを事前に把握しておくことが、

聞き取りをかなり助けてくれます。

 

 

 

 

リスニングテストでは、

 

どこで、だれとだれが、なにをしているのか、

 

(わずかでも)シチュエーションの説明が書いてあったり、イラストがあったり、事前に放送されたりします。

 

 

 


リスニングテスト開始前の、わずかな時間でも、

 

ボーっとせずに、

 

可能な限り、情報収集しましょう。

 

 

 


「だいたい」でいいので、

 

なんとなくシチュエーションが分かっていれば、

 

膨大な量の単語の中から、ターゲットが絞られてきます。

 

 

 

万が一、音声が聞き取りにくかった時も、

 

シチュエーションからの予想で、聞きもらしを補完できる可能性が高まります。

 

 

 

 

日本語でも、同じですよね。

 

日本語なんだから、何言われたって、聞き取れる・・・わけではない。

 

予想もしていなかったことばを急に言われると、

 

「え!?今なんて言った!?」

 

となります。

 

 

 

 

英語に慣れていなければ、なおさら。

 

 

 

放送問題が始まる前の、わずかな時間。

 

今から、なんの話が始まるのか?

 

(だいたいの)シチュエーションを事前に読み取っておくこと。

 

毎回のリスニングテストで、意識を高めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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