ヨシナリ塾

中学生のための学習塾

タイトルをつける

 

 

 

 

こんにちは。ヨシナリ塾です。

 

f:id:yoshinarijuku:20200706231135j:plain

前回、

リスニングテストは、出題のシチュエーションをおさえておくことが大事、と書きました。

 


何がテーマになっているのか、おおまかにでも分かっているか、どうかで、

学習内容の理解、出題内容の整理に大きな差が出ます。

 

 

これは、どの教科でもいえることです。

 

 

 


「テーマを把握すること」

 

結局つまり「何の話なのか」、ざっくり言えること。

 

 

今、自分が取り組んでいる勉強が、

何の単元か、

何の分野か、

何がテーマなのか、

 

 

今日の自分の勉強に、適切なタイトルがつけられるか、です。

 

 

 

 

膨大な情報の中から、必要なことを探し出すときは、「もくじ」を見ます。

 

でも、「もくじ」に書いてあることが、何のことか分かっていなければ、意味がない。

 

結局、また1ページ目から探していくはめになる。

時間がかかるし、メンドくさくて、イヤになる。

定着も遅れ、あとまわし。

やることがたまっていく・・・

 

 


たくさんの教科、ぶ厚い教科書のなかで

今、自分がどこにいるのか。

 


それを知る第一歩として、

学習内容に適切な「タイトルをつけられる」

というのも、大事です。

 


取り組みを整理して、頭のなかも整理しましょう。

 

 

 

・・・

 

 

 

「今日の勉強のタイトルは“英語”!」

「“理科”!」

では、ダメですよ。

 

 

「Unit○○」

「教科書○○ページ」とかもダメ。

 

 

 

 

「be動詞の過去形!」

とか、

「密度!」

とか、

 

 

具体的なタイトルをね!

 

 

 

 

 

 

peraichi.com