【必須】関数にむけて、等式変形!
こんにちは。ヨシナリ塾です。
もうすぐ夏休みですね!
今年は日数が少ないですが・・・
さて、まだ始まってもいない、夏休みが終わった後の、2学期の話です。
2学期の数学の、次の山場は、「関数」です。
この「関数」の分野は、やっかいですね。
1学期のテスト結果が良かった生徒さんでも、「関数」でブレーキがかかって、つまずいてしまうことがあります。
立式。
表。
グラフ。
変域。
特に、中2からは、
変化の割合。
切片。
傾き。
交点。
などなど。
計算力だけでは、
太刀打ちできないことが、盛りだくさんです。
解き方、考え方、コツは、いろいろあるでしょう。
いざ、関数の単元が始まったら、
ひとつひとつカベを乗りこえながら、解き方を身に付けていくのですが、
ここでは、
今のうちに、やっておくことを、ひとつ確認しておきましょう。
中2生なら、ズバリ、「等式変形」!
1学期で学習した、
「等式変形」を、スラスラできることが、
関数でのつまずきを減らすための、大事な武器となります。
コツや、テクニックは、いろいろあるでしょう。
とにかく、まず今は、
等式変形の、基礎である、
「移項」
と
「係数の逆数を両辺にかける」
この2つの技を、
大事に大事に、ていねいに正確に、使いこなして、
どんな等式でも、確実に変形できるようにしておきましょう!
例題:次の等式を、〔 〕の中の文字について解きなさい。
答え: