ヨシナリ塾

中学生のための学習塾

わからなければ、しらべる。

 

 

成績が上げられるか?

学力が上げられるか?

 

結局、必要になってくるのは、

 

「ことばのチカラ」が、どれだけあるか、だと思います。

 

 

問題文を読んで、何を言っているのか、正しく捉えること。

 

そもそも何を聞かれているのか、わかっていないと、答えを推測することもできません。手も動かない。

 

 

ことばの意味を、どれだけ知っているか?

正しくイメージできているか?

 

「語い力」ですね。

 

普段から、ちょっとでも「?」な言葉があったら、即、調べましょう。

 

 

 

 

・・・そもそも、「語い力」ってなんだ?

 

f:id:yoshinarijuku:20200730014551j:plain

たとえ、知っているつもりだとしても、私は調べました。

 

ササっと、検索すればいいのですから。

楽なもんじゃないですか。

 

スマホが使えないときは、辞書を引きましょう。

辞書がないときは、知ってる人に聞きましょう。

 

後回しにすると、せっかくの「?」も消えていくから。

 

 

別に、正しい意味を一言一句覚えるなんて必要はないです。

正しく「イメージ」できれば十分。

 

 

そもそも、そんな何でもかんでも知ってるわけないのです。

知らない言葉があるのは当たり前。

 

「知らない」→「調べる」

「知らない」→「聞く」

「知ってるつもり」→「実は違ってた」

「知ってるはずだけど」→「よかった合ってた」

 

調べて、何の損も無駄もないです。

 

 

たまに、

意味が分かりません、知りません、と素直に言うと、

「そんなことも知らないのか」

なんて言われることもありますが、

 

・・・そんなヤツにはもう何も言わずに、自分で調べましょう。

 

 

ことばのチカラを、どんどん蓄えましょう。

 

結局、「知っている」ことが、自分の力を十分に発揮することに、つながっていきますから。

 

 

以上、ヨシナリ塾でした。

 

 

 

 

peraichi.com