わからなければ、しらべる。
成績が上げられるか?
学力が上げられるか?
結局、必要になってくるのは、
「ことばのチカラ」が、どれだけあるか、だと思います。
問題文を読んで、何を言っているのか、正しく捉えること。
そもそも何を聞かれているのか、わかっていないと、答えを推測することもできません。手も動かない。
ことばの意味を、どれだけ知っているか?
正しくイメージできているか?
「語い力」ですね。
普段から、ちょっとでも「?」な言葉があったら、即、調べましょう。
・・・そもそも、「語い力」ってなんだ?
たとえ、知っているつもりだとしても、私は調べました。
ササっと、検索すればいいのですから。
楽なもんじゃないですか。
スマホが使えないときは、辞書を引きましょう。
辞書がないときは、知ってる人に聞きましょう。
後回しにすると、せっかくの「?」も消えていくから。
別に、正しい意味を一言一句覚えるなんて必要はないです。
正しく「イメージ」できれば十分。
そもそも、そんな何でもかんでも知ってるわけないのです。
知らない言葉があるのは当たり前。
「知らない」→「調べる」
「知らない」→「聞く」
「知ってるつもり」→「実は違ってた」
「知ってるはずだけど」→「よかった合ってた」
調べて、何の損も無駄もないです。
たまに、
意味が分かりません、知りません、と素直に言うと、
「そんなことも知らないのか」
なんて言われることもありますが、
・・・そんなヤツにはもう何も言わずに、自分で調べましょう。
ことばのチカラを、どんどん蓄えましょう。
結局、「知っている」ことが、自分の力を十分に発揮することに、つながっていきますから。
以上、ヨシナリ塾でした。