教科書がすべてではない
こんにちは。ヨシナリ塾です。
今回は理科について。
と言いつつ、成績に直結する話ではないかもしれません。
理科を学習するときの心がまえについてです。
「教科書にあることが、この世のすべてではない」
当たり前だろう、と思われる方も多いかも。
でも、学校の勉強やテストにくりかえし取り組んでいると、ついつい自分が学んだことがすべてだと思い込んでしまうかもしれません。
植物は、明るい場所では、( )をとり入れて、( )を出している。これを( )という。
なんでしょう?
光合成のこと?
でも光合成しない植物だったら?
点数アップ、成績アップのためには、直接関係ない話ですね。気にしないでください。
でももし、努力しているはずなのに、覚えられない、結果が出ないという人は、
教科書の内容に、もっと素朴な疑問をもって、いろんな質問をして、いろんな連想をすると、記憶の定着が強まるかもしれません。
「くだらないこと聞いてないで勉強しろ!」なんて言われるかも。。。
でも私は素朴な疑問大好きです。
理科なんて、まだまだ分かっていないことだらけの教科ですからね!
かもしれないかもしれない、で失礼します。