図形の名前、正しく言えるか。
こんにちは。ヨシナリ塾です。
図形の名前を、正しく言えるか。
けっこう大事なポイントです。
特に、“三角すい”、 “四角すい” などの、“錐(すい)体”。
名前を正しく言えるか。
もしくは、
図形の名前から、正しくイメージできているか。
まちがっているままだと、せっかく面積・体積の公式を暗記していても、宝の持ち腐れとなりかねません。
特にこんがらがりがちな “錐体”。
「三角錐」ってどんな形?
とんがってるヤツ?
じゃあ「四角錐」ってどんな立体?
じゃ、コレは?
コレは?
とんがってるイメージだと、どれも “三角”すいと連想してしまう人もいるようです。
まずは、立体の「底面が」どんな形かで、名前の最初が決まります。
「底面」が「三角」なら、
「三角錐」
「底面」が「四角」だから、
「四角錐」
そして、「底面」が「円」ならば、
「円錐」
この「名づけの法則」を、きっちり覚えてしまいましょう。