指示薬の区別を
こんにちは。ヨシナリ塾です。
理科の実験でよく使われる、指示薬の区別をしていきましょう。
「何」が→「何色」になると、・・・「何がある」ことになるのか、セットで。
リトマス紙(赤)→青・・・アルカリ性
リトマス紙(青)→赤・・・酸性
BTB溶液→青・・・アルカリ性
BTB溶液→緑・・・中性
BTB溶液→黄・・・酸性
フェノールフタレイン溶液→濃い赤・・・強いアルカリ性
フェノールフタレイン溶液→薄い赤・・・弱いアルカリ性
ヨウ素液→青紫色・・・デンプン
ベネジクト液→赤褐色の沈殿・・・ブドウ糖
塩化コバルト紙(青)→桃・・・水
石灰水→白くにごる・・・二酸化炭素
覚えられたら、
今度は逆です。
「何があるか」調べるには・・・、「何」が「何色」になればいいのか?
アルカリ性・・・リトマス紙(赤)→青
酸性・・・リトマス紙(青)→赤
アルカリ性・・・BTB溶液→青
中性・・・BTB溶液→緑
酸性・・・BTB溶液→黄
強いアルカリ性・・・フェノールフタレイン溶液→濃い赤
弱いアルカリ性・・・フェノールフタレイン溶液→薄い赤
デンプン・・・ヨウ素液→青紫色
ブドウ糖・・・ベネジクト液→赤褐色の沈殿
水・・・塩化コバルト紙(青)→桃
二酸化炭素・・・石灰水→白くにごる
どの聞かれ方をされても、答えられるように。
区別できるように。