公民・一問一答
社会【公民】の、一問一答です!
政治・経済、さまざまな分野の、混合問題、全10問!
挑戦!!
① 憲法第12条で使われている、「社会全体の利益」を意味する語句は何か。
② 職場での男女平等を実現することを目的に、1985年に制定された法律を何というか。
③ 衆議院の解散中、内閣が必要と認めた場合に開かれる国会を何というか。
④ 第一審の判決に不服があり、第二審を請求する手続きを何というか。
⑤ 地方公共団体独自の法を何というか。
⑥ 消費者が欠陥商品で被害を受けたときの企業の責任について定めた法律を何というか。
⑦ 地方公営企業や独立行政法人のように、利潤を目的としない企業を何というか。
⑧ 独占禁止法を運用している機関を何というか。
⑨ 個人にかけられる直接税には所得が多くなるほど税率が高くなる方法がとられているが、これを何というか。
⑩ 日本銀行が国債の売買などを通じて景気を安定させようとする政策を何というか。
・・・
特に、公民の学習で使われている語句は、
中学生の日常生活では、なかなか耳にすることのないモノばかりです。
何のことなのかイメージしずらい
↓ ↑
コトバとして覚えにくい
負のスパイラルに陥りそうになりますが、
よくわからない言葉の意味は、
放置せずに、
「調べる」、「教えてもらう」努力をしていきましょう。
答え:
① 公共の福祉
③ 参議院の緊急集会
④ 三審制
⑤ 条例
⑥ 製造物責任法(PL法)
⑦ 公企業
⑧ 公正取引委員会
⑨ 累進課税
⑩ 金融政策
ヨシナリ塾でした。